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2008年10月29日水曜日

オランダ田舎でも朝日新聞は入手可能

何がびっくりしたといって、人口4万人に満たないこの街の文房具屋さん(Bruna)の店頭で、朝日新聞を売っていたこと。 昨日、初めて気づきました。

「株全面安、史上2番目の下落率」と一面にあったので、号外かしらん? と思ったけど店のおじさんに聞いたら「ううん、毎日売っているよ」との返事。半信半疑だったのですけれど、 今日、店の前を通ったら本当に売ってました。

たまたま偶然、道でであった日本人の知人と、新聞を目の前にして、二人で「読みたいね~でも高いね~ 」といいながらも 結局 買うことはなくあきらめたのです。だって、3ユーロ25セントなり。換算レートにもよるけど、衛星版の薄めの新聞が450円から550円くらい。

インターネットは便利で重宝するけど、やっぱり紙の情報量にはかないません。それに早く読めるしね。

それにしても 売ってるということは、需要があること・・・ふーむ、誰が買うんだろう?




ロッテルダムの建築博物館(NAI)で
同上、照明、ネオンサインに関する特別展だったんだけど、なつかしのグリコ看板が!



同じく、照明展示




で、その特別展のとき 日本の書籍が待合室に備え付けられていたのです。
トピックがマニアックで面白そうな本です。

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