このブログを検索

2012年4月16日月曜日

ドイツの語学学校のケースを追加

ドイツのケースを追加。いやー、いずこも同じというか・・・・
思うに移民教育にかかわる欧州人はヨーロッパ言語圏以外(特にアジア言語)に対する知識がほとんどないため、確たるメソッドをもってないんじゃないか。

「反省」「改善」は西欧人の行動辞書にはないから、なんでもかんでも人のせいなんだよね。もうすこし真摯に現場の声に耳をかたむけたら、学校側にもノウハウが蓄積されてよくなっていくと思うけど、言っても無駄かぁ・・・・
今週末、花のパレード(blomencorso)が開催される。
ノードワイクを朝の9;30出発し、ハーレムまで40km行進。

スイス、ベルギー、スウェーデン、デンマークと集まったので、フランスの事例もほしいところだ。以下のブログ、移民学校体験者にリンクはっておく。

まったりドイツ暮らし

学校ですが、相変わらず先生は最悪でつまらん。前モジュールで16人くらいいた生徒が7人まで減っちゃうってどうよ・・・
しかもそのうち5人が先生に対して不満を持っている。なので校長に直訴しに行った。


すると校長は
「またあなたたちのクラス?あなたたちの仕事は先生に対して文句を言うことじゃなく、ドイツ語を勉強することですよ!」と言った。

え??
われわれに問題があると?

怒ったおいらは「Sie verstehen nicht!!(あなたわかってないです!!)」と言い放ち教室へ。何を言っても無駄だと思ったからです。


バナークリックで投票1票。一日1クリック有効「役立った」と励みになります。
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村  

関連記事

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

►をクリック、投稿が一覧表示されます