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2012年4月29日日曜日

理想の移民はキリスト教的な人間像

ウィキにあったメルケル首相の移民政策に対する見解。
「人権と市民権をキリスト教的人間像に重ねている」
体験を積むにつれ、移民政策は「宗教的なスタンスも大分影響しているなぁ」と肌で感じる今日この頃であるが、上記の言葉が本当なら、なるほど・・・・腑に落ちる。

どうりで「自分たちの価値観が絶対」と押し付けがましいのである。

メルケル首相言葉 (左の文字をクリック)
多文化主義は見事に失敗した」(2004年)

パネクーケンハウスのデルフト焼き皿は巨大
レイデン
ヨーロッパキリスト教クラブでないというのは正しい。しかしヨーロッパが人権市民権を基本とするというのもまた事実です。そしてここドイツでは、人権と市民権をキリスト教的人間像に重ねているのです」(2006年のCDU党大会で)

「『さあ、多文化社会を推進し、共存、共栄しよう』と唱えるやり方は完全に失敗した」(2010年10月16日 自党の青年部会議における発言)

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